こんにちは、こめこです。
最近、5歳の息子と『死』について会話することがあったので、
せっかくならブログに残してみようと思います。
初手からちょっと重い話ですが……(笑)
先日、布団に入って電気を消して、あとは寝るだけ、というタイミングのこと。
隣にいた5歳の息子が、急に「ママ」と呼んで私の服を握りしめてきました。
見ると、なんと半泣き状態。
どうしたのかな?と思ったら、震えた声でこう聞いてきたんです。
「ママは100歳になったら死んじゃうの?」
昼間の賑やかな時間ならまだしも、静かな暗い部屋で、
急にやたらと重いテーマが飛んできて私の頭はフル回転。
「えっ、今その話!?なんて返せばいいの!?」と、一気に心臓がバクバクしました。
「大丈夫だよ、死なないよ」と嘘をついて軽く流すのは違うなと思いつつ、
かといって「そうだよ、いつかは死んじゃうんだよ」と現実をそのまま伝えるのも難しい。
ただただ5歳児の不安を煽るだけになりそうで、本当に悩みました。
布団の中で少し考えて、私はこう伝えてみました。
「100歳になったら死んじゃうかもしれない。
でもね、今こうしてママが元気で、あなたと一緒にいられるのって、
とってもありがたいことなんだよ」
息子は涙目をこすりながら「うん」と返事はしていたけれど、
正直、私の意図がちゃんと伝わっていたのかはわかりません。
急に「死」について考え始めた理由
どうして急にそんなことを考えたんだろう、と後から思い返してみて、
たぶん理由の一つは定期的にお墓参りに行っていることかもしれないな、と思い至りました。
実は、私の母は息子が生まれてすぐに、がんで亡くなっています。
息子自身は赤ちゃんの頃のことなので当時の記憶はないのですが、
本人の要望で、母が入院する前に一度だけ抱っこしてもらった時の短い動画を、
ときどき見せることがありました。
動画の中の優しい私の母の姿や、定期的にお墓参りに行く経験を通して、
子供の中でも『死』というものが、どこか身近に感じているのかもしれません。
この話の前にも、息子は何度か「ママのママは死んじゃったの?」
と聞いてくることがありました。
そのたびに私は、「そうだよ、今はお墓の中にいるんだよ。またみんなで会いに行こうね」
と返していました。
きっと息子の中で、大好きなママの大切な人がいない(亡くなっている)という事実と、
じゃあ、大好きなママもいつかいなくなっちゃうの?という不安が、
5歳なりに頭の中で繋がった瞬間だったのかな、と思います。
まとめ
正解はわからないけれど、今を大切に!
子育てをしていると、「なんで人は死ぬの?ママもいつかいなくなるの?」
みたいな質問って、本当に何の前触れもなく、突然やってくるんですよね。
子供を不安にさせたくないけれど、嘘もつきたくない。
その狭間で迷いながらも、その時々で、
不器用でも自分なりの言葉で答えていくしかないんだな、と感じました。
これから、3歳、1歳のきょうだいたちが大きくなった時にも、
同じような壁にぶつかる日が来るのかもしれません。
親としても日々勉強、と改めて実感しました。
いつか訪れるお別れをただ怖がるのではなく、
「その時が来ても困らないように、今から少しずつできることを増やしていこうね」
と伝えていけたらいいな、と思いました。
これから子供たちが自分の力で考え、困った時に助けを求められるように、
色々な知識や知恵を一緒に学んでいきたいです。
子供からの何気ない一言に、親の私の方が深く考えさせられた夜でした。

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