先日、5歳の息子の乳歯が初めて抜けました。
子どもの成長を感じて私はとても嬉しかった反面、
子どもの反応が結構意外だったので、
乳歯がグラグラし始めてから抜けるまでの記録を残しておこうと思います。
乳歯のぐらつきに気付いた日
6月7日の夜のこと。
夜、仕上げ磨きをしていた時に、右下の前歯が少しグラグラしていることに気付きました。
本人はまったく気付いておらず、食事もいつも通り。
私が「あれ、歯がグラグラしてる?」と反応したことで急に気になり、
その後は何度も舌で触っていました。
かなり不安そうにしていたので、
夫が「そういえば…」と息子の好きなYouTubeチャンネルをつけてくれました。
そのチャンネルには、男の子の乳歯がグラグラしてから抜けるまでの様子を
紹介している動画があったので、
「⚫︎⚫︎くんと同じお兄さんになったね」と話すと、息子も少し安心した様子でした。
ぐらつき始めてから約1週間
食事も問題なく、痛みを訴えることもなく、
しばらくは大きな変化はありませんでしたが、
6月15日の歯磨き中に、「昨日より結構グラグラしてるな」と感じました。
本人も少し気になっている様子でしたが、まだ普通に過ごしていました。
が、その日の夜、布団の上でゴロゴロしていた息子が突然、
「ママ!歯が抜けちゃった!」と涙声で訴えてきました。
急いで電気をつけて探すと、布団の上に小さな乳歯がぽろっと落ちていました。
私はてっきり喜ぶものだと思っていたのですが、息子は半泣き。
「歯が抜けちゃったよ……」と、とても悲しそうでした。
親からすると成長の証ですが、本人からすると
自分の体の一部がなくなってしまった感覚だったのかもしれません。
私と娘で、
「おめでとうだよ!」
「大人の歯になる準備なんだよ!」
と話しながら慰め、しばらくしてようやく落ち着きました。
(娘のほうが年下なのに、長男よりお姉さんに見える…笑)
歯の妖精を待った夜
その後、息子はYouTubeで見た「歯の妖精」の話をしてくれました。
詳しく聞いてみると、抜けた歯を枕の下に入れて寝ると、
寝ている間に妖精がやってきてお金を置いていってくれるというものでした。
なるほど、これは10円くらい用意してあげたほうが良いのかもしれないな!?と思い、
「もしかしたら妖精来るかもよ~早く寝なさい~」と伝え、
すっかりその気になった息子は、ワクワクしながら乳歯を枕の下へ。
もう布団にいるので、息子には内緒で、
翌朝起きる前には枕の下に入れておく……はずでした。
そして翌朝、「なかった……」と
少ししょんぼりしながら起きてきました。
はい。私、枕の下に入れるのを完全に忘れていました(笑)
慌てて娘にも協力してもらい、「ちょっと探してみよう!」と寝室に戻り、
娘に気付かれないように10円玉を枕の下へ。
そして娘に10円玉を見つけてもらい、「あったよー!」と報告すると、
息子はとても嬉しそうに受け取り、なくさないように高い棚の上へ置いていました。
我が家には貯金箱がなかったので、誕生日も近かったこともあり、
後日ゴジラの貯金箱をプレゼントすることにしました。
想像以上に息子が気に入っていて、毎日嬉しそうに眺めています。
購入した貯金箱は、また別の記事で書けたらと思っています。
抜けたと思ったら次の歯も…?
乳歯が抜けた3日後の6月18日。
夫から、「隣の歯もちょっとグラグラしてるって言ってたよ」と聞きました。
確認してみると、確かにちょっと怪しい。
さらに数日後には、最初よりもぐらつきが増しているように見えました。
え、こんなに早いの??
2本の乳歯が同時に抜けることもある、と聞いたことがあるので、
1本目の乳歯が抜けた今、他の歯が抜けるのも結構早いのかも?と思いました。
まとめ
初めての乳歯は、親にとっては成長を感じる出来事でした。
でも実際には、息子本人は喜ぶどころか泣いていました。
私は最初、「そんなに悲しいものなのかな?」と思ったのですが、
よく考えてみると自分の体の一部が急になくなる感覚なのかも……
そう考えると、息子が泣いてしまった気持ちもわかるような気がしました。
同じクラスにはすでに何本か乳歯が抜けている子もいて、
「うちもそろそろなのかな?」と思っていましたが、実際に歯が抜けると、
私が思っていたよりも本人にとっては大きな出来事だったようです。
これからしばらく乳歯の生え変わりが続いていきそうですが、
きっと最初の1本は特別な思い出として残り続ける気がします。
